まずは東尋坊、サスペンスドラマで有名な景勝地ですね。サスペンスドラマは観たことがないけれど、東尋坊＝サスペンスドラマのイメージです。
引き潮のタイミングで行くとやはり圧巻です。そして意外と水が綺麗！
この時スムーズに誘導されて入った公営駐車場だと思った場所が、まさかのお土産屋さんの駐車場で駐車料金を徴収されました。後日に車で行った際は同じ駐車場内のお土産屋さんから少し離れたところに停めましたが、その時は周りの車も含め無料でした。どこまで無料なのか、時期や曜日によって異なるかよく分かんない。
常に全面有料にしても人は来そうなくらい良い場所でしたけどねぇ
地方の寂れた観光地かと思っていましたが、こういう賑やかなお店がたくさん並んでいて、海鮮丼もパンもアイスも選び放題です。おしゃれなカフェだってありました。意外と楽しい笑
そこからどんどんどんどん滋賀県を目指して進んで、「織田信長！！」と大きな横断幕を見かけて立ち寄ったのが
（左写真）劔神社です。織田信長の先祖が神宮を務めていたそうです。名前も強そう…
（右写真）境内なのか隣なのか、猿田彦神社が面していました。こちらは木々の中にあり幻想的な雰囲気です。
そこからまったりまったり走って滋賀県長浜市の富田酒造に到着です。隣に有名なパン屋さんがありバイクも車もたくさん集まっていました。
スマホナビを使わず、紙の地図で行動していたのですが、途中道に迷って地図を見ていると、すぐにおじさんが寄ってきて色々教えてくれました。この温かさがツーリングの楽しさですね。
ここではお土産を購入しました。
酒麹ジェラートというものがあり、これが身体に染みる良い味です。アルコール含有量は1%未満で子供も食べられる、食べても基本的には飲酒運転に該当しません。しかしながら、たくさん食べちゃうとアルコール量が増えちゃいますし、人によっては酔うこともあると思うので注意しましょうね。
滋賀県といえば琵琶湖ですね〜。
近くに1970年頃まで船でしかアクセスできず独自の社会を形成していた「菅浦」という集落があり、そこに立ち寄りました。このあたり一帯は天皇家や武将の歴史が至るところにあって楽しいですね。
特設Webサイトがありました↓
この後、岐阜のマチュピチュと呼ばれる「天空の茶畑」や関ヶ原古合戦場に寄りました。
良い写真撮れなかったので、道中の写真を1枚 笑
天空の茶畑は登り甲斐のある場所です。景勝ポイントまでの道が整備されており登りやすく景色も苦労して登る意味があると思えるものです。が、肉眼で見ないとですね。どうも写真だと迫力が伝わらない。
おしまい
